中津市議会 2020-12-08 12月08日-02号
捕獲事業の令和2年度の予算額は4,612万円で、執行状況は、今年度の有害鳥獣捕獲奨励金の支払い月が到達をしていませんので執行額はございませんが、12月末に約2,500万円を支払う予定としています。来年度の予算につきましては、過去の捕獲実績や捕獲計画を基に計上することとしています。
捕獲事業の令和2年度の予算額は4,612万円で、執行状況は、今年度の有害鳥獣捕獲奨励金の支払い月が到達をしていませんので執行額はございませんが、12月末に約2,500万円を支払う予定としています。来年度の予算につきましては、過去の捕獲実績や捕獲計画を基に計上することとしています。
有害鳥獣捕獲奨励金は、イノシシやシカ等有害鳥獣に指定された鳥獣による生活環境または農作物等の被害対策のため、捕獲頭数に応じ交付をいたします。 捕獲は、定期的な被害調査による発生予察を行い、予察情報に基づく被害常襲地域において、捕獲班を編成して実施をします。捕獲班の編成にあたっては、必要な人員確保が見込める中津市猟友会に依頼をしています。
今回は、害獣駆除の助成として実施されている有害鳥獣捕獲奨励金制度についてお尋ねしたいと思います。この事業の概略と実際の効果について現状をお尋ねいたします。 ○議長(藤野英司) 商工農林水産部長。 ◎商工農林水産部長(直田孝) 有害鳥獣捕獲奨励金交付制度は、有害鳥獣捕獲許可に基づくイノシシ、シカ、サル、小動物等の捕獲に対し、奨励金を交付することにより農林水産物被害の軽減を図るものでございます。
次に、同じく、主要なる施策の成果について、鳥獣被害対策関係事業、有害鳥獣捕獲奨励金の関係で、イノシシ1,930頭、シカ2,933頭、捕獲した時期にもよりますが、有効利用の関係で、肉としてどの程度利用ができたか、捕獲した分を6次産業で有効利用できないか、この中でどの程度、食肉として利用ができたのか、との質疑に対して、有害鳥獣対策として、イノシシとシカ肉の有効活用についてですが、市内には耶馬溪町に「猪鹿
イノシシ、シカ等の有害鳥獣捕獲奨励金の総額は、4,775万7,000円で、内訳は、県費が3,122万7,000円、市費が1,653万円となっています。 次に、対象鳥獣の1頭当たりの捕獲奨励金の額ですが、イノシシが6,000円、シカは猟期内、これは11月1日から3月15日までが猟期内となっていますけれども、その猟期内が1万2,000円で、猟期外は1万円となっています。
農林水産業費では、農地集積・集約化対策事業及び農地集積担い手交付金3,536万円、火山活動降灰対策事業760万4千円、有害鳥獣捕獲奨励金1,260万円をそれぞれ増額計上し、多面的機能支払交付金6,501万3千円、団体営土地改良事業1,276万円をそれぞれ減額計上しております。
このため、狩猟期間につきましては、県の有害鳥獣捕獲奨励金はありません。 しかしながら、市としましては、有害鳥獣捕獲を奨励するため、猟期中も市の単費で5,000円を交付しているそういう状況でございます。 ○議長(富来征一君) 堀議員。 ◆12番(堀寿満君) 課長、確かに10月から、もう米がとれたから、もう余り被害がない。だから5,000円にしているんだというような説明でいいですね。
◆20番(今井義人) 次に、232から234ページですけれども、林業振興費の002で報償費、有害鳥獣捕獲奨励金の種別の奨励金は幾らになるのか、お尋ねをいたします。 ○議長(武下英二) 林政課長。 ◎林政課長(長久武昭) 種別の奨励金は幾らかという御質問にお答えいたします。 有害鳥獣捕獲の奨励金ですが、イノシシ1頭6,000円、シカ1頭1万円、サル1匹3万円、カラス1羽1,000円です。
歳出予算では、退職者の増に伴う退職手当及び障がい者福祉サービス給付等の経費を追加計上するとともに、介護保険事業所の開設等にかかる補助金を計上するほか、有害鳥獣捕獲奨励金を実績に応じて追加計上しています。その他は、民生費、土木費及び教育費を中心に事業費確定等による減額であります。 繰越明許費の追加及び変更につきましては、緊急情報伝達施設整備事業費ほか25件の予算措置です。
有害鳥獣の被害の対策の関係でございますが、予算の中身ということですが、まず8節の報償費の関係でございますが、内容につきましては有害鳥獣捕獲奨励金及び有害鳥獣捕獲報償金につきましては、イノシシ、シカ、サルの捕獲に対する奨励金でございます。この予算につきましては、前年比5万3,000円増の367万8,000円で、猟友会等にお願いをして積極的に進めていきたいというふうに思っております。